平成26年度 トピックス

過去のトピックスです

 最新のトピックスはこちら

第18回ロボットグランプリで優勝しました!(3月21日(土)〜22(日))

  •  3月21日(土)〜22(日)に行われた、第18回ロボットグランプリに出場し優勝しました!
     制御技術科2年生 荒井健吾さん、倉嶋俊治さん、巾 幸太さんが、 3月21日から22日にかけて東京都立産業技術高等専門学校荒川キャンパスで行われた 一般社団法人日本機械学会主催の第18回ロボットグランプリ ロボットランサー競技 スタンダードクラスにおいて 優勝しました。  ロボットランサー競技は、エネルギー源と制御装置を内蔵し、自律で動く槍を装備した槍騎兵(ランサー)ロボットが、 円周状のコースラインを周回しながら、コースラインの左右にある標的を次々と突いていく競技です。 それぞれの標的には予め得点が決められており、標的を突くたびに得点が加算されていきます。 60秒間に獲得した総得点数を競います。  今年のスタンダードクラスには、全国の大学などから54機のランサーロボットがエントリーしました。 彼らの製作したロボットは予選を2位で通過した後、決勝では2位に倍以上の差をつけ1270ポイントを獲得して優勝しました。  競技会において、彼らはまさかのトラブルにもめげずロボットの能力を最大限に引き出すべく最善の努力をしていました。 今回の結果は幸運によるところが非常に大きいですが、技能技術の面では大学生にも負けないことを示してくれたと思います。  荒井さん、倉嶋さん、巾さんは4月から県内製造企業で働き始めます。 社会人生活において、今回の成功体験を生かしてもらいたいと思います。
    第18回ロボットグランプリ
    第18回ロボットグランプリ
    第18回ロボットグランプリ
    第18回ロボットグランプリ
    第18回ロボットグランプリ
    第18回ロボットグランプリ

平成26年度 卒業式・祝賀会(2015年3月16日)

  •  3月16日(月)に、平成26年度卒業式を開催しました。
     入学式では、どこか不釣合いに見えたスーツ姿も、就職活動を乗り越え、 晴れて卒業を迎えた今日、しっかりと着こなしているように見えました。 一人ひとり校長から手渡しで卒業証書を受け取る表情には、 一つの大きなステップを越えた達成感が見受けられました。
     式典後には祝賀会が催され、緊張の解けた若々しい元気な表情で、 保護者の方も交え、先生たちと談笑していました。
     これからも、学ぶという行為は続きます。この学校で学んだ基礎を生かして、 大きく羽ばたいて下さい。
    卒業式
    卒業式
    卒業式
    卒業式
    卒業式
    卒業式
    祝賀会
    祝賀会
    祝賀会

卒業研究発表会(2015年2月18日)

  •  2月18日(水)に、制御技術科卒業研究発表会を行ないました。
     2年生は卒業を前に、本校での集大成としてこの発表会に臨みます。 機器を作り上げ、あとはデータを取るだけという段階に、原因不明の回路トラブルに悩む者、 想定していた結果と実際のデータとの違いに戸惑う者、 膨大な測定データを見やすくまとめるために奮闘する者、 本番さながらに、プレゼンテーションの練習を繰り返す者、 そんな濃密な活動の末に、晴れの舞台を迎えた彼らは、 堂々と発表を行ないました。
     このあと、論文という形でしっかりと文書にまとめて、 一旦は研究という活動が区切りを迎えますが、ここで学んだ手法は、 これからの仕事にもきっと生きてくるものと思います。

     この発表会のレジュメは、こちらでご覧いただけます。
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表
    卒研発表集合写真

卒業研究中間発表会(2014年12月1日)

  •  12月1日(月)に、卒業研究中間発表会を行ないました。
     この時期は、研究活動も本格化し、今後進めるべき道筋を発表することで、 第三者からのチェックを受ける大事な過程です。
     発表時間こそ、本番の卒業研究発表会より短いものの、 事前にレジュメを作成し、プレゼンテーションソフトによる発表資料を使った、 本番同様の形式で行ないます。
     資料を簡潔にまとめることに苦労しながらも、当日はなかなか堂々とした発表。 ただし、内容には教員や聴講した1年生からも質問が投げかけられ、 今後の課題としての宿題が増えたのではないでしょうか。
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表

Ene-1 GP MOTEGIに初挑戦(2014年11月29日)

  •  単三型充電池40本を電源とする手作り電気自動車によるレース、「Ene-1 GP」。 これまで制御技術科では鈴鹿サーキットを舞台とする「Ene-1 GP SUZUKA」に挑戦をしてまいりました。
     そして今年度、栃木県のツインリンクもてぎサーキットにて行なわれている「Ene-1 GP MOTEGI」に、 初出場しました。
     こちらは、1周のタイムアタック3回で競う鈴鹿とは異なり、1周のタイムアタックと 90分間の耐久レースの二つの競技で、ポイントを競います。ツインリンクもてぎは、 鈴鹿サーキットのように勾配が大きくなく、ほぼ平坦なコースです。
     そこで、鈴鹿用に二つのモータを搭載していた駆動系を変更し、 一つのモータで競技に挑むことにしました。
     当日、心配していた天気が予報どおり悪化し、準備を行なっている最中にも雨脚が強くなりました。 天候回復への期待も消え、車両の雨対策を急きょ行い、不安の中で競技が始まりました。
     はじめのタイムアタックでは、変更した駆動系の減速比が高速寄りだったようで、 電流制限用のブレーカが何度も落ちて、ドライバーは探りながらの運転で、何とか時間をかけてゴールへ。 モノコックのシャシーには、跳ね上げて車内に侵入した雨水がたまっている状態でした。
     90分耐久でも、探りながらのドライブが続きましたが、残念ながら早々に電池切れとなってしまいました。
     鈴鹿ともてぎ、両方の経験を今後の改良に生かして欲しいと思います。
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表
    中間発表

1年生が校外研修に行きました(2014年10月30日〜31日)

  •  10月30〜31日の2日間にわたり、制御技術科と生産技術科(制御技術科1年生18名、 生産技術科1年生18名の合計36名) が合同で、校外研修を実施しました。 企業様の製造現場や商品展示会などを見学させていただき、 ものづくりの現場や最新技術を学んできました。
     今回訪問した企業様と内容は次の通りです。
    1日目 ●日産自動車株式会社 横浜工場(横浜市)
    2日目 ●JIMTOF2014[日本国際工作機械見本市] ビックサイト(江東区)

    ●日産自動車株式会社 横浜工場(横浜市)
     今回見学させて頂いた横浜工場では、「MR型エンジン」 (直列4気筒、排気量 1600、1800、2000cc、セレナ、エクストレイル等に搭載)の組立ラインがあり、 自動化された生産ラインや作業者による組み立て工程といった「ものづくり現場」 を見学することができました。
     また、工場内に設置されている「体験コーナー」では、 実際の組立ラインに採用されている作業者自身の創意工夫によって改善された装置が展示されています。 これらは実際に操作することもでき、その効果や効率化の必要性を実感することができました。
     併設された「日産エンジンミュージアム」では、歴代の日産車のエンジンが展示されていたり、 製造ラインで使用されたロボットによるお絵描きデモンストレーション、 電気自動車といった幅広い技術を見学することができました。

    ●JIMTOF2014(日本国際工作機械見本市) ビックサイト(江東区)
    2年毎に開催されているJIMTOFは、学生たちにとっては機械加工実習で使用してなじみが深い、 工作機械の世界最大規模の見本市です。
     最新のマシニングセンタ、NC旋盤、複合加工機、近年注目されている 金属材料に対応した3Dプリンターが展示されていました。 各機械のデモンストレーションや、それらで制作されたサンプルワークなどを見ることができ、 機械加工も学んでいる学生たちにとって大変興味深い内容でした。

     今回の校外研修に際し、見学を快く受け入れていただいた皆様、 懇切丁寧にご案内いただいたご担当者の方々および関係者の皆様に、 この場を借りて厚く御礼申し上げます。

制御技術科教員研究発表会(2014年10月22日、29日)

  •  制御技術科所属の教員による研究発表会を2回にわたって行ないました。
     ここでは、教員が独自研究や共同研究、あるいは卒業研究として学生とともに活動した経緯や成果を、 全学生に紹介します。
     学生に対して、専攻している学科の内容とは異なる分野に対する知識や興味を持つ意味を伝えることも、 この発表会の意義です。
     発表では制御技術科以外の学生からの質問もあり、関心を持って聴講していた様子でした。
    教員発表
    教員発表
    教員発表

「全日本製造業コマ大戦」公式戦に挑戦(2014年10月25日)

  •  池田研究室所属の2年生2名が「全日本製造業コマ大戦G3上田場所」に参加しました。
     コマ大戦とは、全国の中小製造業や学校などが、誇りを賭けて作成したコマを持ち寄り、 一対一で戦う大会です。コマ大戦にて使用されるコマは直径20mm以下(直径は一円玉より小さいコマ)です。 その小さなコマを設計し、機械などを使用して作成します。
     ルールとしましては
    ・相手のコマよりも長く回り続けた方が勝ち
    ・土俵の外に出たら負け
    ・2連勝した時点で試合終了(今大会は時間の関係上、準決勝までは2勝先勝で試合終了)
    ・勝者は敗者のコマをもらえる(それまでの戦利品を含み総取り) ←結局は優勝者の総取りになります。
    以上のルールに基づき対戦をおこないました。
     今回の上田場所は、全参加チーム22チームでのトーナメント戦でした。 トーナメントはくじ引きで決められ、これがかなり運に左右されます。
     池田研「コマバトラーズ」は残念ながら、くじ運に恵まれず、 オープニングゲームにおいてコマ大戦常連企業のコマ(単独回転時間記録7分)に惜しくも2勝1敗で敗れ、 初戦敗退しました。
     来年は是非ともトーナメントを1つでも勝ち上がって、 勝利の喜びを参加学生と一緒に感じてみたいと思います。

     なお、今回参加したコマの仕様は次の通りです。
    使用材料:本体…銅タングステン[タングステン7:3銅](タングステンの比重は金同等)、 柄 …ジュラルミン(アルミニウム合金)
    使用機械:普通旋盤
    単独回転記録:3分弱
    コマのポイント:低重心の重量ゴマ(48g)で形はオーソドックスなものです。
    (優勝したコマは最軽量8gのコマでした)

    コマ
    集合写真
    握手
    テスト
    試合開始
    静かな戦い
    不安げ

「教養講座」にて卒業生の企業体験を聴講(2014年10月15日)

  •  本校でのゼミナールでは、専門的な授業・実習以外に、年に何度か講演会を実施しています。
     今回行なわれた「教養講座」は、卒業生を講師としてお招きし、「企業に勤めて得た体験」というテーマで、 講演を行っていただいております。
     現在の担当業務や学生から社会人に至るまでに感じたことを実体験とともに述べて頂き、 在校生への助言を直接いただく貴重な機会となっています。
     今回は、電子技術科を卒業された柳沢直也さんと、制御技術科を平成19年3月に卒業し、 現在は機械加工を主に担当されている井出一彦さんを講師としてお迎えしました。

     特に印象的だった話として、井出さんがおっしゃっていた、コンピュータのプログラミング言語と、 NC工作機械の加工プログラムに、共通したものを感じるという内容です。一見、かけ離れた分野にも、 概念として共有できるものがあり、直接関連が無くとも学習した内容が活用できるという、 先輩ならではのアドバイスは、近い将来就職する在校生に自信を与える言葉だったと思います。
    卒業生講演会
    卒業生講演会
    卒業生講演会

光陵祭(学園祭)(2014年10月11日)

  •  学校中庭に学科学年ごとにテントを建てて、屋台の料理等をお互いに振舞いながら、 楽しいイベントを行う形式での学園祭が、今年も開催されました。
     球技大会から連日での開催ですので、準備等が忙しいのですが、 今年はテントの準備を球技大会の前日に行なったり、電源の確保も容量を考慮しながら敷設するなど、 当日に影響を及ぼさないよう、工夫して準備していました。 内容としても、振舞った料理の表彰など、新たな試みも見られました。
     屋台、イベント、抽選会から表彰まで、特にトラブルも無く順調に進められたのも、 スタッフだけでなく参加した学生皆が協力し合ってこそ。当日の天気のように、清々しい学園祭でした。
    焼きそば
    イベント
    イベント
    パンケーキ
    イベント
    バンド演奏
    抽選会
    抽選会
    抽選会
    抽選会
    表彰
    表彰

秋季球技大会(2014年10月9日)

  •  秋の球技大会は学園祭の一環で行われ、今年は10月9日の開催となりました。
     春開催から一部競技が変更となり、ソフトボール、バレーボール、バドミントン、卓球の4種目で、 学年ごとに各科対抗戦形式で競い合いました。
     以前は常勝軍団だった制御技術科も、毎年学生メンバーは変わりますので、戦力・勢力図は変わり、 春同様秋の大会も苦戦し、2年生3位、1年生は4位という残念な結果でした。
     ただ、怪我無く楽しく体を動かすことができ、リフレッシュの良い機会となったようです。
    卓球
    バレーボール
    ソフトボール
    ソフトボール
    バレーボール
    卓球
    集合写真

2014 Ene-1 GP SUZUKA KV-40チャレンジ全国大会(2014年8月3日)

  •  制御技術科が毎年挑戦している競技会、「Ene-1 GP SUZUKA KV-40チャレンジ全国大会」が、 今年も夏真っ盛りの暑い時期に開催されました。
     本校車両の特徴である電圧3段階切り替えおよびモータ低速高速切り替えの計6段シフトを、 リレーとマイコンを用いてシーケンシャルシフト化した今年の車両。 試走会では、駆動系のネジ破損の他にもコントローラがリセットされシフトが最低速側に戻ってしまう症状も出たため、 今回その対策を施したはずが、モータドライバのFET破損が連続して発生。 原因究明が間に合わなかったため、結局シーケンシャルシフトは断念して、元のスイッチでの直接切り替えに戻すことにしました。 レース直前の1週間は、テスト走行を行っては、その度に様々なトラブルが発生し、その対策に追われるという状況でした。

     レース当日、曇り空から雨が降り出す恐れもあったため、できる限りの水濡れ対策を施し、ドライバーも鈴鹿初走行のぶっつけ本番で走り出しました。 2周目までは完走できましたが、ワットメータによる積算電流値からは3周完走が難しいデータが・・・
     予測された通り、3周目は最大斜度のダンロップコーナー入り口で無念の停止。少し電池を休ませて再スタートを切るも、 1、2メートル進むのがやっとでした。
     本校が参加した車両重量規定のあるKV-2クラスでは、大学・高専・専門学校部門の参加チームが少なかったため、 なんと部門優勝。一方で、驚異的なタイムを例年叩き出し、見事社会人チームを抑え総合優勝を果たした飯田OIDE長姫高校チームのタイムには、 遠く及ばないため、更なる改良とレベルアップが必要と実感した大会でした。
     しかし、大会前の準備において、テスト走行とトラブル対策の連続に、めげずに取り組んだ学生たちの頑張りが、 トラブルによるリタイヤを未然に防ぎ、結果につながったのだと思います。

    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA
    2014Ene-1GP_SUZUKA

夏のオープンキャンパス(2014年7月19日)

  •  本校では、年3回のオープンキャンパスを実施しています。その中でも夏に開催する第2回は、 2年生が説明員として参加し、先輩から引き継いだり新規に始めた卒業研究や普段の学校生活についてなど、 直接学生の立場からの説明を聞いていただける機会となっています。
     また模擬的な授業に見学者の方々に参加してもらうことで、ほんの少しですが本校の授業・実習を味わっていただいております。 今回制御技術科では、実際に実習で用いているFA機器の制御プラグラム作成を1時間ほどで実施しました。 このFA機器制御用のコントローラ(三菱MELSEC Qシリーズ)はおもちゃではなく、実際に生産現場で用いられるレベルの本物です。 これにモータおよびコンベア、エアシリンダ、光電センサを組み合わせた機器により、コンベア上を流れるワークを検出し、 コンベアを停止、シリンダで排除する簡単なラダープログラムの作成と実行を体験して頂きました。
     9月にも第3回オープンキャンパスとして、説明会と相談コーナーを主とした内容で実施します。 平日の開校日も見学可能ですので、ご連絡いただいてからお越しいただければと思います。
    オープンキャンパス
    オープンキャンパス
    オープンキャンパス
    オープンキャンパス
    オープンキャンパス
    オープンキャンパス

2014 Ene-1 GP SUZUKA KV-40チャレンジ走行会(2014年6月2日)

  •  制御技術科では、単三型充電池を使用した電気自動車の競技会「Ene-1 GP SUZUKA KV-40チャレンジ」に挑戦しています。 夏に開催される本大会のおよそ2ヶ月前に、会場となる鈴鹿サーキットを実際に走行できる試走会が開催されます。 今年も本年度のメンバーが参加しました。
     夏の本大会後、研究テーマとして課題を抽出し、改良を行っています。この試走会では、昨年度に行った改良の効果を確かめたり、 新ドライバーのサーキット初走行など、貴重なテストの機会です。 事前に2日前に学校敷地内で実走行テストを行って、準備を行っておりましたが、 なぜかアクセルを上げても低速域用モータに駆動力がほとんど伝わらない症状。高速域用モータに不具合は無いようなので、 低速モータ側からの駆動系を調べると、ネジの破損によって駆動力が伝わらない状態となっておりました。 事前の走行テストが破損の決め手となった可能性はありますが、本大会より前にトラブルが見つかったことは、ある意味幸運と考え、 今回のトラブルが無駄とならないよう、本大会を目指します。
    試走会
    試走会
    試走会

春の球技大会、惜しくも1、2年生ともに総合準優勝(2014年5月30日)

  •  連休後の時期に学生自治会主催の大きな行事として、球技大会が行われます。早い時期から会場となる上田市自然運動公園の予約をして、 ソフトボール、バスケットボール、バレーボール、卓球の4種目で、学年別に学科対抗戦で競い合いました。
     総合成績で惜しくも制御技術科は1年生、2年生ともに準優勝。人数と競技スケジュールの関係で、学年の枠を超えて助っ人として参加し、 学年混成チームとなる場合もあるのが、本校球技大会の特徴です。 特にバレーボールでは、1、2年生混成チームが声を出し合って、チームワークを発揮していた様子が印象的でした。
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会
    球技大会集合写真

制御技術科 新入生歓迎会(2014年4月27日)

  •  大型連休期間に、毎年恒例の新入生歓迎バーベキュー大会を行いました。
     ホスト役の2年生は、ルーム長を中心にずいぶんと前から週間天気予報を参考にしながら開催日程に悩み、 当初予定していた日程が悪天候との予報から、この日に決定していました。
     食材や炭、バーベキューセットやブルーシートなど、テキパキと動いて準備している2年生も、 ほんの1年前はそこで緊張した表情で眺めている新1年生のように初々しかったと思うと、 1年間の成長をはっきりと見ることができました。たっぷりと用意した食材に加え、 料理好きの2年生お手製の特製ハーブ肉の提供もあったりと、良い天気のもとで楽しい食事会となりました。 お互いの自己紹介をする頃には、1、2年生双方とも少しずつ距離感を縮めていた様子でした。
     本校は規模がこじんまりとしておりますが、だからこそ学生・教職員との距離感が近く、 コミュニケーションが重要となります。これを機会に、学生の世代間のつながりが深まって、 協力し合える関係を築くきっかけとなればと思います。
    歓迎会
    歓迎会
    歓迎会
    歓迎会
    歓迎会
    歓迎会

平成26年度 入学式(2014年4月8日)

  •  大雪だった冬が去り、ようやく訪れたこの春に、新たなメンバーが加わりました。
     出身校が同じメンバーで喜びを分かち合っている顔、知り合いがいないため緊張している顔、 既にフレンドリーに接している顔、いろいろな顔が見られるのもこの機会ならでは。 まだ想像できないと思いますが、入学式で隣り合った存在が、連休明けには仲間としてお互いに助け合い、 いずれ腹心の友となるかも知れません。
     ぜひそんな友人を見つけて、ともに助け合い、励まし合って人生を豊かにして欲しいものです。
    入学式
    入学式
    入学式