知能情報システム学科2年生の3名が計測自動制御学会で発表しました

計測自動制御学会 中部支部 若手研究発表会2023で、知能情報システム学科・宮嶋研究室の2年生3名が卒業研究の成果を発表しました。

令和5年11月29日に開催された計測自動制御学会 中部支部 若手研究発表会2023で、知能情報システム学科・宮嶋研究室の2年生3名が、卒業研究の成果発表(ポスター発表)を行いました。会場は、名古屋市の名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流館です。

金澤拓海さんが「心電図による個人識別の検討」、田中大暉さんが「球技大会運営支援システムの開発」、山浦僚介さんが「経路探索アルゴリズム可視化教材の検討」という演題での発表です。

昨年度と同じ会場での比較的小規模の会でしたが、同世代の学生や関係教員等の参加者との活発な質疑応答や意見交換に、3名それぞれが、誠実かつ立派に対応することができていました。いただいた貴重なご意見は、研究室での今後の研究に活かしていきたいと思います。

今回の経験は、三人にとって、大変貴重でありかつ大きな自信にも繋がる機会であったと思います。就職後の仕事の中でも、こうした様々な経験を糧に、一歩ずつ成長しながら、社会人として活躍してくれることを心から願っています。

(文:宮嶋)

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