トピックス

卒業式 2020年
3月17日
 2020年3月17日火曜日に、卒業式が行われました。今年度は新型コロナウイルスの影響のため,来賓、保護者の出席を見送り、卒業証書授与も各科代表のみで開催時間短縮、後援会開催の祝賀会も実施しないというさみしい卒業式になってしまいましたが、体調不良者もなく無事に全員出席して卒業していきました。
 4月からは新社会人です。本校で楽しかったこと苦労してきたことを礎にして、各企業でがんばってもらいたいと思います。
                                         

卒業研究発表会 2020年
2月17日
 2020年2月17日月曜日に、卒業研究発表会を開催しました。1年間の卒業研究の成果をそれぞれ発表してもらいました。
 また、2年生の就職内定企業様にもご案内したところ、6社の企業のみなさまにも聴講していただきました。1年生、教員から活発な質問もあり、時間通りに進行することができました。
 今年度の講演題目は以下の15講演です。

1 自動コマ回し機によるコマの最適形状に関する研究2
2 自動コマ回し機のメカ部の改善とその製作
3 自動コマ回し機のエレキ部の改善とその製作
4 ベアリングを用いない自動コマ回し機の改善とその製作
5 ワイヤ放電加工による特殊形状の作製
6 小型放電加工機の設計と製作
7 ワイヤ放電加工条件と加工品質との関係
8 3Dプリンタによる造形部品を用いたエコランカーの製作
9 競技用電動自転車の製作とEne-1競技における駆動用モータの調整及び競技活動
10 Al2O3強化アルミニウム合金の摩擦攪拌と機械的性質
11 グラファイト強化アルミニウム合金複合材の強度と摩耗特性
12 真空蒸着装置の設計と作製
13 ひずみゲージの研究
14 自走吸引型屋外掃除機の開発
15 立ち乗り型二輪走行ボードの活用に関する研究

 卒業間近の時期ですが、しっかりとした卒業論文を残して行ってもらいたいと思います。
                                         

省燃費技術研究会 2019年
12月15日
 令和元年12月15日(日)に、長野高専で開催された省燃費技術研究会で、早川研究室が教員と卒業研究生2名で、3件の口頭発表をしました。この研究会は長野県のエコラン競技参加学校をメインに、他県からの競技参加団体等が集まって今シーズンの状況を発表する場です。
 今年1月に導入した3Dプリンタによる車両作製や生産技術科として初参加だったKV-bikeの作製について発表しました。部品のサンプルも持参し参加者に興味深く見ていただきました。


2019 Ene-1GP MOTEGI 2019年
11月23日
 令和元年11月23日(土)に、2019 Ene-1GP MOTEGI に制御技術科の佐藤研究室と合同チームで早川研究室、生産技術科の1年生の助っ人2人を交えてKV-40チャレンジのKV-2クラス、KV-bikeクラスに2台参加しました。
 大会当日は朝から雨が降り続く空模様となり、大変なレース日和となりました。
 新車で参加したKV-2クラスの車両は木材のモノコックシャシに3Dプリンタで造形したカウルを装着した車両です。ワンラップタイムアタックではKV-2クラス4位でしたが、90分耐久では1時間走行した11ラップ目でパンクのため停止してしましました。90分耐久でチェッカーを受けられなかったもののクラス優勝することができました。
 KV-bikeクラスは、Ene-1 Challengeでクラス2位になった車両をMOTEGI用にして早川研究室が担当しました。ワンラップタイムアタックでは、佐藤研究室の車両が総合6位、早川研究室の車両が総合7位につけることができました。60分耐久では佐藤研究室車両がパンクのため中盤で停止、早川研究室の車両はチェッカーを振られた時点で総合3位で走行していましたが、ゴール手前50mで電欠となり、チェッカーを受けることができず悔しいレースとなりました。
 今年度の競技活動これで終了となりました。卒業研究生2名での活動でしたが、うれしいことと悔しいことが入り混じるシーズンでした。来シーズンに向けて今シーズンの成果をまとめ次につなげていきたいと思います。



Ene-1GP MOTEGI に向けてのテスト走行 2019年
11月4,16日
 令和元年11月4日の祝日と16日の土曜日に、Ene-1GP MOTEGHI に向けて、早朝、自動車教習所をお借りして柳町中学校のみなさん、上田千曲高校のみなさんとテスト走行を行いました。


本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2019 第39回 全国大会 2019年
9月28,29日
 令和元年9月28日(土)、29日(日)に、早川研究室が本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2019 第39回 全国大会に参加しました。
 今年度は卒業研究生が2名のため、他の研究室から2名助っ人をお願いし、大学・高専・短大・専門学校クラスに1台のみのエントリーとなりました。
 エコマラソン長野から走行会に参加したりと煮詰めていた車両でしたが、28日の練習走行前に点火センサーを故障させてしまい、予備パーツもなくエンジンがかからず出走することができませんでした。
 急遽そこから学校に戻り昨年の車両から必要なパーツを取り外し、決勝日の早朝に取り付けエンジンがかかるようになりましたが、エンジン調整がうまくいかないままスタートさせてしまい加速が悪い状況で、1周目でコースに落ちていたタッピングビスを踏んでしまいパンクとなりリタイアとなってしましました。
 大会に持っていくまでは快調で1000km/Lを期待していたので残念な結果となりました。
 また、今年度は学校としては1台しかエントリー出来なかったため、他に1台、学校・ニは別のチームに本校で製作した車両をニューチャレンジクラスで出場してもらいました。
 こちらはキャブレター車両でしたが800km/L弱の記録で無事完走することができました。
 今回はある1部品の設計ミスが要因でこのような事態になってしまい、反省すべき点の多い大会でした。来年度以降設計を見直し安定して走行できる車両にしていきたいと思います。


 ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会に向けてのテスト走行 2019年
9月14日
 令和元年9月14日の土曜日に、9月28、29日に開催されるホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会に向けて、早朝、自動車教習所をお借りして信州大学付属長野中学校、柳町中学校、篠ノ井西中学校のみなさんのテスト走行に参加させていただきました。
 エコマラソン長野から吸気系、エンジンの断熱等改良を行い、様々な走行パターンを検証しそこそこ良い結果が得られました。まだ、改良の余地のある部分も見つかりましたので大会までに調整していき、燃費記録1000km/L超えを目指したいと思います。


エコマラソン長野 2019 2019年
8月31日
 令和元年8月31日(土)に、早川研究室が長野市のグリーンピア千曲で開催されたエコマラソン長野 2019に参加しました。
 この大会は毎年、ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会へ向けて長野県のチームが集まって行われる大会です。今年からガソリンだけでなくEVクラスも新設されました。
 今年度作製した車両を、もてぎ大会から調整し参加しました。
 当日は前日までの曇りや雨天から真夏を思わせる暑い日となりました。
 今回の大会は、3回記録を測定できることができますが、1回目はとりあえず走行させ600km/L程度の記録でした。2回目は走行方法を変えたところ1回目より悪化し560km/L程度、3回目はいろいろ考え作戦を代えたところ849.262km/Lとなり、14台中2位の成績で、わずかですが昨年の燃費記録を更新することができ、2年連続で優秀賞をいただきました。
 まだまだ課題が多いので、全国大会に向け1000km/Lを越えられるよう調整していきたいと思います。





2019 Ene-1challenge 2019年
8月4日
 ・゚和元年8月4日(日)に、早川研究室の2名と1年生の助っ人1名で「Ene-1challenge」に参加しました。昨年まで「Ene-1GP SUZUKA」の名称でしたが、今年より変更となりました。
 今年の生産技術科のメイ・唐ヘKV-bikeで制御技術科の協力を得て出場しました。サーキットは晴天となり、気温も上昇し、今年もドライバーにもピットクルーにも過酷な状況となりました。
 車両は20インチ自転車でエコランカーで培ってきたノウハウとガソリンエコランカー同様、3Dプリンタによる部品を多数設計して盛り込みました。
 今回、生産技術科としてはKV-bike初参加でしたが、60分耐久レースでは、中盤総合トップを走るなど面白い展開もありました。最終的には総合で38台中13位となりましたが、「大学、高専、短大、専門学校クラス」で2位に入賞することができました。
 また、来年に向けていろいろと考えていきたいと思います。



Ene-1GP MOTEGI 試走会 2019年
7月29日
 令和元年7月29日(月)に、早川研究室が栃木県のツインリンクもてぎで開催された「Ene-1GP MOTEGI」の試走会に参加しました。
 8月4日に開催されるEne-1 challengeにKV-bikeで参加するため、今回新たに車両を作りました。そのため、シェイクダウン兼ねこの試走会に参加しました。
 真夏の暑い中でしたが、午前中は1回分の電池を使い切るまで走行させることができ、また最速ラップの走行テストもできました。
 午後も残って、テストをす・E髣\定でしたが、雷注意報を伴う大雨に見舞われ、午後は走行させることができませんでした。
 そこそこの走行データが取れたので、モータ担当の制御技術科佐藤研究室と11月23日の本大会に向けいろいろと考えていきたいと思います。


ホンダエコマイレッジチャレンジ第11回もてぎ大会 2019年
6月22日
 令和元年6月22日(土)に、早川研究室がHONDAエコマイレッジ・`ャレンジもてぎ大会に参加しました。
 今年度早川研究室は卒業研究生が2名しかいないなか、この大会にインジェクション仕様の車両を新たに作製し出場しました。
 車両は昨年度と基本設計は同じとしましたが、今年1月に導入した大型の3Dプリンタを活用し、アッパーカウルの天井部分やカウルのフランジ部分、タイヤハウス等作製して車両を仕上げました。
 大会結果は周回オーバーして失格となってしまい、記録のほうも500km/L程度でした。まだまだ改良していかなければならないことを痛感した大会でした。


Ene-1 Charenge 走行会 2019年
6月17日
 令和元年6月17日(月)に、8月4日に開催される「Ene-1Challenge」に向けての走行会に参加しました。
 昨年のEne-1GP motegi より制御技術科と合同で出場することとしたので、学校全体で今年度はKV-2車両1台、KV-bikeで2台出場することにし、生産技術科ではKV-2車両(ドライバーは制御技術科の学生)の担当とKV-bikeを1チーム担当することになりました。
 昨年、制御技術科が製作したKV-bikeを借り走行しましたが、ライダーも不慣れなせいか転倒するなど、思ったようにテストすることができませんでした。また、KV-2車両も昨年度入れていた変速装置を外してテストしましたが、うまくラップタイムを縮めることができませんでした。
 本番まで課題が山積みだということが分かった走行会でした。


大型3Dプリンタ導入 2019年
1月23日
 先週末、大型3Dプリンタ Bigrep STUDIOが導入されました。FDM(熱溶解積層)方式の3Dプリンタで、造形範囲は1000mm×500mm×500mmです。
 造形範囲が大きいので、これでエコランカーを作ろうかと考えています。今後、実習や卒業研究で多用していきたいと思います。
                                         

2018 Ene-1GP MOTEGI 2018年
11月24日
 平成30年11月24日(土)日に、2018 Ene-1GP MOTEGHI に早川研究室がKV-40チャレンジ・KV-1クラスとKV-2クラスに各1台ずつ出場しました。
 KV-1クラス車両はワンラップタイムアタックで昨年よりも15秒タイムを縮めることができ、90分耐久では昨年よりも2LAP増やすことができました。 KV-1クラスで36台中11位、KV-1大学・高専・短大専門学校部門では4位となりました。3年連続3位入賞は逃しましたが、ワンラップタイムアタック、90分耐久レースとも昨年の記録を更新することができ様々なデータを得ることができました。
 KV-2クラス車両は、テスト走行以降、モータの仕様を変更し挑みました。生産技術科・制御技術科ともKV-2クラスに参加してから90分走りきったことがないので目標は完走することでしたが、目標通り完走することができ、KV-2クラス19台中8位、大学・高専・E短大専門学校部門では2位入賞することができました。



Ene-1GP MOTEGI に向けてのテスト走行 2018年
11月4日
11月11日
 平成30年11月4日と11日の日曜日に、Ene-1GP MOTEGHI に向けて、早朝、自動車教習所をお借りして柳町中学校チームと長野高専チームと一緒にテスト走行を行いました。
 4日はKV-1車・シ、11日・ヘ新たに製作したKV-2車両ののテストを行いました。
 KV-1車両はEne-1GP SUZUKAで使用した車両のモータをダイレクトドライブモータに積み替えコントローラ新しいものにしテストを行いました。
 KV-2車両・ヘKV-2車両は制御技術科が作製したモータを搭載した車両です。シェイクダウンをだったため、いろいろを不都合な部分が露呈しましたが、これから修正して完走できるようにしていきたいと思います。
                                         

全日本製造業コマ大戦 諏訪・H業圏メッセ2018特別場所 2018年
10月20日
 平成30年10月20日(土)に、池田研究室が諏訪市の文化センターで・J催された全日本製造業コマ大戦 諏訪工業圏メッセ2018特別場所に参加しました。
 この大会は毎年、諏訪工業圏のものづくりの会社を中心に、学校も参加して行われる大会です。今年は先端形状や素材を変更して出場しました。
 今回の大会は、2チームとも企業のコマを破って2回戦に進むことができました。
 特に昨年、一昨年の覇者を破っての1勝は興奮する試合でした。


 本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2018  第38回 全国大会 2018年
9月29日
 平成30年9月29日(土)に、早川研究室が本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2018 第38回 全国大会に参加しました。
 毎年出場している大会ですが今年は台風の接近に伴い、9月29日(土)のみの開催となりました。そのため、練習走行なしで小雨の降る中の走行となってしまい、波乱の大会となりました。
 今回の大会では、大学・高専・短大・専門学校クラスと、2人乗りクラスに各1台参加しました。
 大学・高専・短大・専門学校クラス車両はエコマラソン長野に出場したときのまま持ち込みましたが、エンジンが途中でかからなくなってしまい、リタイヤとなってしまいました。
 2人乗・閭Nラスは燃料供給方・ョをインジェクションに変更し、電子ス・鴻bトル等電子化を図・閨EAカウルも一新した車両で出場しました。昨年より燃費記録は下がってしまいましたが5位で完走することができました。
 今年度のガソリンエコラン競技・ヘこれで終了です。鈴鹿大会4位、もてぎ大会2位と6位、エコマラソン長野優秀賞と今年度はそこそこの記録が残せました。エンジンのセッティ・塔Oの方向性も様々なチームの意見を聞き、方向性が見えました。
 今年の大会も残すところ、Ene-1GP MOTEGIのみとなりました。KV-1クラスとKV-2クラスに各1台ずつエントリーします。KV-2クラスは制御技術科との合同チームで現在新車を作製中です。どのような成績になるかはお楽しみに!!
                                         

エコマラソン長野 2018 2018年
9月1日
 平成30年9月1日(土)に、早川研究室が長野市のグリーンピア千曲で開催されたエコマラソン長野 2018に参加しました。
 この大会は毎年、ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会へ向けて長野県のチームが集まって行われる大会です。
 今年は鈴鹿大会で使用したマシンを全国大会用に調整し出場しました。
 当日は朝のうちは雨天となりましたが、そのうち曇りとなり一時的に雨が降るような天候でしたが、各チーム晴れ間をぬっての走行となりました。
 今回の大会は、3回記録を測定できることができ、1回目:475.714km/L、2回目:514.390km/L、3回目:800.886km/Lとなり、優秀賞(2位/11台中)の成績で校内の燃費記録を更新す・驍アとができました・B
 これから全国大会に向け1000km/Lを越えられるよう調・ョしていきたいと思います。




上田ケーブルテレビジョン様に
8月8日のデモ走行の様子を取材していただきました
2018年
8月22日
 平成30年8月8日(水)に、エコランカーのデモ走行の様子を上田ケーブル・eレビジョン様に取材していただき8月10日(金)に放映していただきました。
 見逃した方は上田ケーブルテレビジョン様ホームページ http://www.ucv.co.jp/program/f201808/mm0810-3.html にUPしていただいてありますの・ナご覧ください。
 

Ene-1GP suzuka 2018年
8月5日
 平成30年8月5日(日)に、早川研究室の4名と1年生の助っ人1名で「Ene-1GP suzuka」に参加しました。
 サーキットは晴天となり、気温も上昇し、今年もドライバーにもピットクルーにも過酷な状況となりました。今年度は駆動系は昨年度のままでしたが新車を製作し参加しました。
 昨年度は初完走し合計タイムが47分ほどで・オたが、本大会では1stアタックが11分51秒135、2ndアタックが10分44秒295、3rdアタックが10・ェ02秒918、合計タイム32分38秒348と大幅に縮めることができました。順位のほうも102台中26位という成績でした。
 まだまだ、トップチームには及びません。また、来年に向けていろいろと考えていきたいと思います。


東信ジャーナル様掲載していただきました 2018年
8月2日
 東信ジ・メE[ナル様に掲載していただきました。
 8月8日10:30〜デモ走行を行います。ご興味のある方はご来校ください。


Ene-1GP MOTEGI 走行会 2018年
7月30日
 平成30年7月30日(日)に、早川研究室が栃木県のツインリンクもてぎで・J催された「Ene-1GP MOTEGI」の走行会に参加しました。
 ここ2年KV-1クラスとKV-2クラスに1台ずつ参加していますが、KV-1車両の2年連続クラス3位とは違い、KV-2クラスでは完走できていないため、今回、どのようなKV-2車両を作ればよいか。また、どのように走らせたらよいか考えるためにテストをしました。
・@12周ほど走り車・レカメラやGPSのデータなどをとることができ、Ene-1GP MOTEGI・フKV-2クラスで完走させるための目途を付けることができました。
 11月24日の本大会に向けいろいろと考えていきたいと思います。


HONDA エコマイレッジチャレンジ もてぎ大会 2018年
6月23日
 平成30年6月23日(土)に、早川研究室がHONDAエコマイレッジチャレンジもてぎ大会に参加しました。
 車両は昨年度製作調整したもので、卒研生は4名・ナすが・Aキャブレターとインジェクションシステムのデータを取るために各1台ずつ計2台エントリーさせました。
 車検時に他のチームが割った燃料タンクの破片を踏みタイヤをパンクさせられてしまい、いきなりトラブルに巻き込ま・黷ワした。競技会中は、10周中6周目あたりから雨が降り出し、周りの車両がストップしていくなか、順調に・枕sし「大学・高専・短大・専門学校クラス」2位と6位に入ることができました。
 昨年度の卒研生に感謝したいと思います。


Ene-1GP suzuka 走行会 2018年
6月11日
 平成30年6月11日(月)に、8月5・・に開催される「Ene-1GP suzuka」に向けての走行会に参加しました。
 車両は昨年の「2017Ene-1GP motegi」に参加した車両をsuzuka用に・・ョ系を作り直した車両です。当日は台風による大荒れの天候が予想されましたが、多少雨は降ったものの大きく影響されるような天候ではありませんでした。
 鈴鹿サーキットは運転はやはり難しいらしく、午前の1回目の走行では、急斜面を上りきることができず車両回収となりました。2回目の走行に向けてドライバーに走行術のアドバイス等行ったところ、2周ほど走りきることができました。
 また、午後の走行会ではトータル4周することができ、最終的には昨年の大会記録よりも3分ほどラップタイムを縮めることができました。これから本大会に向けて新車両を製作したいと思います。


HONDA エコマイレッジチャレンジ 鈴鹿大会 2018年
6月9日
・@平成30年6月9日(土)に、早川研究室がHONDAエコマイレッジチャレンジ鈴鹿大会に参加しました。
 今年度初・フ競技会・ナしたが、4月より鈴鹿大会専用車両を製作し参加しました。当日は台風が接近していましたが快晴となり、各チームエンジンの温度を気にしながらの競技となりました。午前中の練習走行ではエンジンのトルクが細く、燃費も稼げず決勝で完走できるか不安がありましたが、決勝までに様々な対策を行い、結果、・u大学・短大・高専・専門学校クラス」で4位に入賞(6位ま・ナ賞典内)することができました。


2年生が商品開発の成果発表を行いました 2018年
2月27日
 2月27日(火)にCAD・CAM実習で行った商品開発の発表会を行いました.商品開発の詳細はこちら
 本年度は5チームに分かれ,各チームの課題に取り組みました.初めて経験することも・Eスく,苦戦する様子も見られましたが,授業時間外にも取り組む様子も見られ期日までに完成することができました.
 製作した作品はオープンキャンパスや各地の展示会で展示する予定ですので,是非ご覧ください.
 写真上段左…ゲーム機
 写真上段右…階段・ク降ロボット
 ・ハ真中段左…竹とんぼ発射装置
 写真中段右…空き缶拾いロボット
 写真下段左…マーカー消し装置
                     ・@      
2年生が卒業研究発表会を行いました 2018年
2月19日
 2月19日(月)に本校講堂で生産技術科の卒業研究発表会を開催しました.
 卒業研究発表会では,2年生が1年間取り組んできた研究成果について,パワーポイントや動画を用いて口頭発表を行いました.内定先企業の方々にも出席いただきましてありがとうございました.また,企業の方からも講評をいただくことができ,大変有意義な発表会になりました.
 4月からは社会人となりますが,この経験を活かして就職先でも活躍してほしいと思います.
                            
1年生が校外研修を行いました 2017年
11月30日
 11月30日〜12月1日,生産技術科の1年生が,校外研修のため,県外の企業3社を訪問しました.
 研修先は,京浜工業地帯の中心部に位置する,日産自動車株式会社横浜工・黶CJFE・Xチール株式会社東日本製鉄所(京浜地区)及び株式会社ミツトヨのミツトヨ測定博物館です.いずれもそれぞれの業界ではトップクラスの日本を代表する企業であり,長野県内では目にすることのできない規模の大きさや技術レベルの高さなどに触れることができました.初めての光景に学生たちは大いに刺・モ受け,質・竄ェ次から次へと続いて時間が不足するほど・ナした.日ごろ学んでいる知識の実際の状況を直接自分の眼で見ることができ,有意義な経験となりました.
 親切に・イ案内くださった見学先企業の皆様方に感謝申し上げます.
                            
卒業研究中間発表会 2017年
9月27日
 9月27日に卒業研究中間発表会をおこない、生・Y技術科2年生が半年間取り組んできた成果を発表しました。1人10分間という短い時間でしたが、人前での発表にとても緊張していたようでした。
 後期は卒業研究の時間がさらに増えます。会場からの質問やアドバイスを参考に、目標を今一度明らかにして頑張ってください・B
                            
第2回オープンキャンパス 2017年
7月15日
 7月15日に第2回オープンキャンパスを開催しました。生産技術科2年生も参加し、見学した高校生や保護者の方に機械や装置・フ説明をおこないました。
 施設の見学は随時おこなっておりますので、お気軽にお問合せください。次回のオープンキャンパスは9月2日(土)です。
                            
平成29年度入学式 2017年
4月12日
 4月12日に平成29年度入学式が行われ、生産技術科には17名が入学しました。
 高校時代とは違う面も多く、慣れるまで大変だと思いますが、初心を忘れず、2年間過ごしてもらいたいと思い・ワす。
                            
Ene-1GP MOTEGI 2016 2016年
12月10日
 平成28年12月10日(土)に、早川研究室がEne-1GP MOTEGI 2016参加しました。
 この大会は単3型充電式乾電池40本を使用し、栃木県のツインリンクもてぎのオーバルコースを使ってOne-LAPタイムアタックと90分の耐久レースを行い獲得ポイントを競います。競技車両は車両重量無制限のKV-1クラスと35kg以上のKV-2クラス、その中で一般、大学・短大・高専・専門学校、高校、中学校クラスに分・ゥれます。今年度、生産技術科ではKV-1クラスとKV-2クラスに各1台ずつエントリーしました。
 今回のKV-2クラスはEne-1GP SUZUKAに出場した車両の駆動系をMOTEGI用・ノし、KV-1の車両は、昨年度の車両にインホールモータを搭載できる・・うに改造し、カウルを新たに製作することによって、車両重量を昨年から4kg減量させました。
 今回の大会は卒業研究生4名では手が足りないため、村田・、究室のドライバー等他、他の研究室の学生や、1年生に手伝ってもらいました。
 大会結果は、KV-2クラスの車両のほうは残念ながらOneLAPタイムアタック、90分ロングディスタンスも低調に終わってしまいましたが、KV-1クラスの車両は昨年よりもOneLAPタイムアタックで4秒短縮し、90分ロングディスタンスも90分走りきり昨年よりも3LAP多く走行することができました。しかし、規定では90分走行した後に1位の車両がコントロールライン・超えないと以下完走扱いにならないため、今回は完走扱いにならず、残念ながらKV-1 大学・短大・高専・専門学校クラス2位を逃し3位となりました。
 昨年に引き継き悔しい思いをしましたが、また来年への課題ができました。来年はもっと良い成績が残せるようにしていきたいと思いま・キ。
                                      ・@    

本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2016 第36回 全国大会 2016年
10月1,2日
 平成28年10月1日(土)〜2日(日)に、早川研究室と村田研究室、1年生チームが本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャ・激・ジ2016 第36回 全国大会に参加しました。
 この大会は今年で19回目の参加です。今回の大会では、大学・高専・短大・専門・w校クラスに村田研究室と1年生チーム、2人乗りクラスに早川研・・Eコの1台が初参加しました。
 残念ながら1年生チームはスタート待機エリアで待っている間に、インジェクションへの経路にエアがたまり燃料が噴出せず、リタイヤとなりましたが、村田研究室チームは規定時間ギリギリでゴールし、クラス31位になりました。また、2人乗りクラスの早川研究室チームは2人乗りクラス初出場ながら5位に入りました。
 今年度のガソリンエコラン競技はこれで終了です。様々な不具合が見つかったので、来年に向けて検討していきたいと思います。
                                                                         

エコマラソン長野 2016 2016年
9月3日
 平成28年9月3日(・y)に、早川研究室と村田研究室が長野市のグリーンピア千曲で開催されたエコマラソン長野 2016に参加しました。
 この大会は毎年、ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会へ向けて長野県のチームが集まって行・樓る大堰Eナす。昨年度まではアクアパル千曲で開催されていました。
 早川研究室は今年度10月1、2日に開催されるホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会に2人乗りクラスに初挑戦するため、2人乗りクラスの車両を持ち込みました。村田研究室はもてぎ大会の車両を調整して参加しました。両チームとも記録は振るいませんでしたがそれぞれ記録を残すこ・ニができま・オた。
                                         

Ene-1GP suzuka 2016年
8月7日
 平成28年8月7日(日)に、早川研究室が昨年度より出場している「Ene-1GP suzuka」に参加しました。
 サーキットは晴天となり、気温も上昇し、今年もドライバーには過酷な状況となり・ワ・オた。今年度は昨年度と同じ外装ですが、ロアカウル以外すべて作り直し、KV-2クラスで参加しました。
 残念ながら昨年度と比べると車両とドライバーで20kg以上増加してしまっているため、ダンロップの上り坂が登れず1stアタックでリタイアとなりました。2ndアタックは賞・T外になりますが、減速比を変更し走行させたところ、上り坂は克服できました。しかし、シケイン付近でパンクのため停止してしまいました。最終結果は総合77位の成績でした。
 また、来年に向けていろいろと考えていきたいと思います。
                    

HONDA エコマイレッジチャレンジ もてぎ大会 2016年
6月25日
 平成28年6月25日(土)に、早川研究室と村田研究室がHONDAエコマイレッジチャ・激塔Wもてぎ大会に・Q加しました。
 今年度2戦目の出場です。早川研究室の車両は、昨年度の全国大会の減速比を見直し、エンジンの点火タイミングの見直しをしての出場です。成績はクラス5位でした。村田研究室の車両は残念ながら4周目リタイヤとなってしまいました。
                    

HONDA エコマイレッジチャレンジ 鈴鹿大会 2016年
5月28日
 平成28年5月28日(土)に、早川研究室と村田研究室がHONDAエコマイレッジチャレンジ鈴鹿大会に参加しました。
 今年度初の競技会で経験者がいない中でのスタートとなりました。早・・、究室の車両は、6周目リタイヤ、村田研究室の車両はクラス13位の成績でした。
                     

平成27年度 卒業式 2016年
3月15日
 3月15日に平成27年度卒業式が行われました。
 卒業生に校長から一人一人卒業証書が授与され、それぞれ学生は緊張した面持ちで受け取りました。
 卒・ニ式終了後には、後援会主催の祝賀会が行われ、友達や先生方との楽しい時間を過ごしました 。
 今年度も地元企業様に生産技術科2年生全員、内定をいただき卒業していきました。後輩のためにも各就職先で頑張ってもらいたいと思います。
               ・@            
CAD/CAM実習(商品開発) 2016年
2月24日
 昨年に引き続き、今年度の2年生のCAD/CAM実習でも、これまでに習得した知識を活かし、擬似的に・、品開発を行い、PLCを制御装置として、機械設計・機械加工・組立て・調整・費用算出をトータル的に学んでもらいました。
 今年度のお題は、一昨年のお題と同じく、工業展やオープンキャンパスで使用できるアナログの体感型ゲーム機を企画、製作してもらいまし・ス。予算は新規購入部品が8万円以内、その他、学校にあ・・在庫部品、・゙料、支給部品などトータル15万円ほどです。各チーム5名ず・ツの3チームで行いました。
 実際に製作を始めると様々な問題・ェ浮上し、設計変更、部品を作り直して、なんとか期日内・ノ仕上げ最終プレゼンテーションを行いました。
 各チームが製作した商品は下記の通りです。
 工業展、オープンキャンパス、学校・ゥ学等に出品しますので、機会があれば遊んでみてください。

チーム名:JPHK/・E、品名:それいけ!打ち出し君

チーム名:Blooklyn/商品名:コロコロ玉キャッチャー

チーム名:村田株式会社/商品名:ドスイラボー
生産技術科卒業研究発表会 2016年
2月22日
 平成28年2月22日(月)に、生産技術科の卒業研究発表会を開催しました。今年度の研究テーマは下記の15テーマです。2年生の就職内定先企業様にもご聴講いただき、1年・Eカからも様々な質問が発せられ活・ュな議論が行われました。2年生も学生生活大詰めとなりま・キが、恥ずかしくない卒業論文を残していってもらいたいと思い・ワす。
・Eマ・泣`ロータ型ドローン用プロペラの性能向上に関する研究
・マルチロータ型ドローン用プロペラの性能評価に関する研究
・空気抵抗の軽減を目指した省エネカーのカウル・フ製作
・省エネカーにおけるインジェクション回路の改・ヌ
・ワイ・・電加工における加工面精度の向上
・ワイヤ放電加工における電気条件と加工特性との関係
・Ene-1GP とガソリンエコラン競技における走行術の検討
・エコランカー用シャシーローラの設計と製作
・競技用ガソリンエコランカー用エンジンの開発
・Ene-1GP 用・ヤ両の開発
・グラファイトと5083アルミニ・EEム合金の摩擦攪拌複合材の作製
・摩擦攪拌法による膨・」黒鉛添加Al基合金の作製
・超音波振動を付与したグラファイトの表面形状
・超音波を付加した・Rイニング加工
・超音波振動切削による難削材の加工
                                         

Ene-1GP MOTEGI 2015 2015年
11月28日
 平成27年11月28日(土)に、早川研究室がEne-1GP MOTEGI 2015参加しました。この大会は栃木県のツインリンクもてぎのオーバルコースを単三形充電式乾電池40本を使用して、1LAPのタイムアタックと90分の耐久レースで行われ、・サの順位によ・Eチてポイントを得る競技です。また車両は車両重量無制限のKV-1クラスと35kg以上のKV-2クラスに分かれ、そ・フ中で一般、大学・短大・高・黶E専門学校、高校、中学校クラスに分かれます。生産技術科ではKV-1クラスにエントリー、制御技術科はKV-2クラスにエントリー・オ・ワした・B
 生産技術科の車両はホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会終了後から製作をし始めた新型車両です。今年度の制御技術科の車両は生産技術科のガソリンエコラン車両をEV用にコン・oートしたものを生産技術科で用意し制御装置を除・Eォレ・塔^・汲オ・ワした。
 大会結果は、OneLAPタイムアタック:3分53秒983(総合16位)、90分ロングディスタンス:13LAP(総合26・ハ)、KV-1クラス総合成績:19位(33台中)、KV-1b(大学・短大・高専・専門学校)クラス:4位(8チーム中)でした。KV-1bクラスの中でトータルポイント数で3位入賞チームと同・|イントでしたが、90分ロングディスタンスのポイント数・フ高いほうが上位となるため、惜しくもクラス4位となり表彰台を逃しました。入賞は逃しましたが、90分走りきり、走行データ等いろいろと得たものは大きかったと思・「ま・キ。制御技術科チームは電池ボックスのトラブルで1周も走りきれませんでしたがKV-2bクラス3位に入賞しました。
 今年度のエコラン競技はこれですべて終了です。出場した学生の皆さんご苦労様でした。来・Nに向けて卒業論文にまとめ、後輩に引き継いでいってもらいたいと思います。
             ・@                           

生産技術科竹とんぼ競技会 2015年
10月15日
 平成27年10月15日(木)に、生産技術科恒例の竹とんぼ競技会を実施しました。
 今年度から・Q・N生前期授業の流体工学の中で実施することになりました。竹とんぼはCAE(流体解析)を駆使して揚力、・R力を計算し、最適な翼型形状を設計して3・cプ・潟刀E^で造形したものです。3Dプリンタで使用している樹脂は竹よりも比重が重く、強度もないため学生は設計に苦労していました。
 競技会では、卒業研究でドローンのプロペラの研究を行っている学生が、研究の知識を活かし5.5秒の滞・時・ヤで優・氓オました。
                                                

生産技術科卒業研究中間発表会 2015年
9・・5日
 平成27年9月25日(金)に、生産技術科の卒業研究中間発表会を開催しました。今年度の研究テーマは下記の15テーマです。質疑応答では活発な議論、・Eィよびアドバイスが行われました。2年生には2月の発表会までにしっかり研究活動をいてもらいたいと思います。
・超・ケ波を付加したコイニ・塔O加工
・超音波振動切削による難削材の加工
・マルチロータ型ドローン用プロペラの性能向上に関する研究
・マルチロータ型ドローン用プロペラの性能評価に関する研究
・軽量化を目指した省エネカーのカウルの製作
・省エネカーにおけるインジェクション回路の改良
・ワイヤ放電加工における加工面・ク度の向上
・ワイヤ放電加工における電気条件と表・ハ性状との関係
・Ene-1GP とガソリンエコラン競技における走行術の検討
・エコランカー用シャシーローラの設計と製作
・競技用ガソリンエコランカー用エンジンの開発
・Ene-1GP用車両の開・ュ
・超音波振動を付加・オたグラファイト表・ハ形態
・グラファイトとアルミニウム合金の摩擦撹拌複合材の作製〜作製方法〜
・グラファイトとアルミニ・Eム合金の摩擦・h拌複合材の作製〜引張強度〜
                                         

本田宗一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2015 第35回 全国大会 2015年
9月19,20日
 平・ャ27年9月19日(土)〜20・・日)に、早川研究室と村田研究室が本田・@一郎杯 ホンダエコマイレッジチャレンジ2015 第35・・・S国大会に参加しました。また、H25年度卒業生とH26年度卒業生がOBチームとして2輪車クラスに2台出場しました。
 この大会は長年参加してきた大会です。19日の練習走行では参加し・トいる大学・高専・短大・専門・Ew校クラス85台中、早川研究室が21位、村田研究室23位でした。
 翌日の20日は両研究室ともエンジンのセッティン・Oが決まらず、早川研究室は26位(488.711km/L)で昨年度の記録を更新できず、村田研究室は途中で停止してしまいなんとかゴールまでたどり着きましたがタイムオーバーで順位がつきませんでした。OBチームの2台はそれぞれ21位と40位でした。
 各チームとも今一歩の成績でしたが今年度のガソリンエコラン競技はこれで終了です。2年生には来年度記録が更・Vできるように卒業まで活動していってもらいたいと思・「ます。OBチームは仕事の合間をぬって活動を続けていただきたいと思います。
          ・@                                                            

エコマラソン長野 2015 2015年
8月30日
 平成27年8月30日(日)に、早川研究室と村田研究室が長野市のアクアパル千曲で開催されたエコマラソン長野 2015に参加しまし・ス。
 この大会は毎年、ホンダエコマイレッジチャレンジ全国大会へ向けて長野県のチームが集まって行われる走行会です。
 当日はあいにくの天候で、10周30分の規定でしたが安全を考慮して5周20分に短縮されました。
 競技会では3回走行するチャン・Xがありますが、早川研究室はエンジンの調整がうまくいかず1回の走行しかできませんでした。記録は266.08km/Lでしたがとりあえず記録を残す・アとができました。また、車両の独創性や技術力を評価してもらい優秀賞をいただきました。
 村田研究室は惜しくも5周目でリア・J・Eルが外れてしまい、完走することができませんでしたが、各チームとも車両の欠点等把握することができました。
 9月19,20日に開催さ・黷髑S国大会まで日がありませんが、昨年の記録を越えられるよう調整していきたいと思います。
                                        

Ene-1GP suzuka 2015年
8月2日
 平成27年8月2日(日)に、早川研究室が生産技術科としては初参加となる「Ene-1GP suzuka」に参加しま・オた。
 薄曇りの天候でしたが、気温がどんどん上昇し、ド・宴Cバーには過酷な状況となりました。1stアタックは6月の練習走行時のタイムを40秒ほど縮め9分台前半の・^イムをマークし、総合19位になりました。2ndアタックは1stアタックの電池消費量では3周持たないと判断し、スピードを抑え11分台前半のタイムで総合20位で・オた。3rdアタックは残念ながら電池が持たずスタートから1800mの地・_・ナ停止してしまい、最終結果は総合49位の成績でした。
 今年初出場で、何もデータのないところからのスタートでしたが、まずまずの成績ではなかったかと思います。11月には競技方法は異なりますが、EV競技のEne-1GP MOTEGIにも出場を予定しています・B新型車両を投入する予定でいますのでお楽しみに・I
                                   

HONDA エコマイレッジチャレンジもてぎ大会 2015年
6月20日
 平成27年6月20日(土)に、早川研究室と村田研究室がHONDAエコマイレッジチャレンジ・烽ト・ャ大会に参加・オました。また、卒業生がOBチームとして2輪車クラスに参加しました。
 早川研究室の車両は・Aスタートラインでエンジンがかからず、・イ整してスタートしたものの50mほど進んで停止してしまいリタイヤとなってしまいましたが、村田研究室の車両は完走し、クラス5位に入りました。また、OBチームは昨年の最下位から大きく伸ばしクラス2位に入・ワしま・オた。
・@・$・、究室は2大会連続で記録を残すことができませんでした。9月の全国大会に向けてしっかりと調整していきたいと思います。


HONDAエコマイレッジチャレンジ 鈴鹿大会 2015年
6月13日
 平成27年6月13日(土・jに、「HONDAエコ・}・Cレッジチャレンジ 鈴鹿大会」に参加しました。
 車両は昨年の全国大会のカウルに鈴鹿用に作製した高剛・ォのシャシ、燃料供給方・ョはキャブレタで臨みました。残念ながら新調したマフラーが原因で5周目リタイヤとなってしまいました。今年度初めてのガソリンエコラン競技でしたので、この後の競技会へこの失敗を活かしていきたいと思います。
          ・@                                           ・@             
Ene-1GP suzuka 走行会 2015年
6月12日
 平成27年6月12日(金)に、生産技術科としては初参加となる「Ene-1GP suzuka」に向けて走行会に参加しました。
 車両は昨年の「Ene-1GP motegi」に参加した車両をsuzuka用に駆動系を作り直した車両です。
 当日の午前中は雨の残る天候でしたが、午後からは雨も上がりドライの路面で走行させることができ、走行データと課・閧ェを得ることができ・ワした。
 8月2日の本大会に向け・ト調整していきたいと思います。
      ・@     ・@  ・@                                      ・@     ・@・@           

平成26年度 卒業式 2015年
3月16日
  3月16日、平成26年度卒業式が・sわれました。
 卒業生に校長から卒業証書が授与され、それぞれの学生は緊張の・・ノ・A2年間の思い出とともに、これからの社会での活躍に心を躍らせていました。
 卒業式終了後には、後援会主催の祝賀会が行われ、友達や先生方との楽しい時間を過ごしました 。
                            
授業風景(CAD/CAM実習) 2015年
3月2日
  2年生のCAD/CAM実習では、これまでに習得した知識をふまえ、擬似的に商品開発を行なっています。 PLC を・ァ御装置として、機械設計・機械加工・組立て・調整・E費・p算出をトータル的に学びます。
 今年度は、階段を1階から2階途中の踊り場まで上りきるPLC で制御された自立型ロボットの製作(予算は10万円以内)を課題としました。
 グループに別れ、商品開発作業の・ャれに沿って、商品企画→設計→部品調達→部品の加工・組立・配線→制御プログラム作製と実習を進めてきました。
 実際に商品を作り始めると設計通りにいかない部分がたくさんあり、バランスを崩して階段・転げ落ちたりしました。試行錯誤の末、何とか完成しグループごと商品の説明、デモンストレーションを行ないました。
 一段一段確実に昇り降りするものや、パワーで強引に昇り降りするものなど、各チームとも個性的なロボットが出来上がりました。

授業風景(2年生) 2015年
2月24日
 ・Q年生の授業では、CAEについても学びま・キ。その中の1つに、滞空・條ヤ3秒以上の竹とんぼを設計・製作する課題があります。
 CADで設計・ィCAEによるシミュレーション(揚力などを解析)→3Dプリンタで造形といった流れで進めてきました。
 実際に・リ空時間を計・ェする記録会を開催しました.3秒以上飛ぶことのできた学生、思い通りに飛ばず1からやり直しとなる学生など様々でしたが楽しい記録会となりまし・ス。

※CAE(Computer Aided Engineering)とは
 3次元CADで設計した製品のモデルを使って強度や耐熱性などの特性を計算する・析システムや、製品の機能や・ォ能を確認するためのシミュレーションシステム・ナ・キ。
 
Honda エコ マイレッジ チャレンジ2014全・荘蜑・/th> 2014年
9月27、28日
 平成26年9月27日(土)、28・(日)に、毎年参加している「Honda エコ マイ・激bジ チャレンジ 2014 全国大会」に12名の学・カ(1年生4名,2年生8名)が出場しました。1年生が1チーム、2年生が2チームの計3チームで出場しました。
 2年生チームは、燃料供給方・ョを例年の・L・ャuレターからインジェクションシステムに換えた新たな車両、1年生は2012年度に作製した車両での参加となりまし・ス。
 日曜日の決勝では89チーム中、2年生チームが18位と42位,1年生チー・は,タイムオーバーとなってしまい、完走扱いになりませんでした。
 2年生は、インジェクションシステムという新たな挑戦に対し、まずまずの成果だったかと思います。


 また、昨年卒業したOBも二輪車・Nラ・Xで出場していました。教員や後輩たちとの久しぶりの再会に、話が尽きない様子でした。
 社会人に・ネっても・Aこのような活動を続けていてくれることを嬉しく思いました。


 11月29日には、同会場で開催される・u2014 マイ・iビ Ene-1GP MOTEGI」に出場予定です。この大会は、乾電・rを動力源とした手作り電気自動車のレースです。
 制御技術科では毎年8月に行われている同競技会の鈴鹿大会に出場しているの・ナ、制御技術科からアドバイスをいただき・ネがら省エネカーの製作で培ったノウハウも生・ゥし、・サ在車両を作成中です。
 11月の大会には、制御技術科のチームも参加予定です。両チームとも、好成績を収められるよう期待しています。
Honda エコマイレッ・W チャレンジ2014 2014年
6月14・26日
 平成26年6月14日(土)、26日(土)に、「Honda エコマイレッジ チャレンジ2014」に・カ産・Z術・ネの学生が出場しまし・ス。
 生産技術科では毎年、卒業研究で省エネカーの・Eサ作に取・闡gんでおり、その一環と・オて出場しました。
 14日の「第28回 鈴鹿大会」は、2年生の2チームが出場しました。26チーム中完走できたチームは9台という難しいレースとなりましたが,本校のチームは、8位とゴー・去闡O数十メートルのところでパンクのため惜しくもリタイアという、嬉しい結果と残念な結果になりました。
 26日の「第6回 もてぎ大会」は、1年生の1チームが出場しました・B2年生が製作した車両を使い、レースの雰囲気を感じてもらえればと思い出場しましたが、結果は14チーム中2位という好成績を収めることができました・B優勝チーム・ニ燃料消費量で0.44tという僅差で・オた。学生も予想外の結果に、驚きを隠せない様子でし・ス。
 9月に行われる全国大会には、2・N生チーム2台と1年生チーム1台・フ計3チームで出場する予定です。今回の経験を生かし、3チーム全・トが好・ャ績を収められ・驍謔、に現在新しい車両を作製中です。
 なお,今回レースに出場した車両は7月19日(土)のオープンキャンパスにおいて展示予定です。
設備更新 2014年
4月
 生産技術科・フ・タ験・実習で使用する設備が新しくなりました。今年度より、新しい設備でより充実した授業が行え・E驍烽フと思われます。更・Vされた機器は、以下の通りです・B

・電界放出形走査電子顕微鏡(日本電子梶@JSM-7100F)
 倍率10〜50万倍まで拡大した画像を見ることができます。また、X線分析装置も装備されていて、物体を構成する含有元素、およびその組成比を特定することもできます。

・高精度CNC三次元測定機(潟~ツトヨ STRATO-Apex9106)
 2/100,000mmの分解能で、形状を測定できる装置です。通常の接触測定のほか、レーザやCCDカメラによる非接触測定により、微細加工品や柔らかい製品も測定できます。

・マシニング・Zンタ(DMG森精機 NVX5080U・j
 現有のものと合わ・ケてマシニングセンタが2・艪ノなり、作業効率の向上し学生1人1人が操作できる時間が増えるようにな・閧ワす。

・ワイヤ放電加工機(三菱電機梶@MV1200E)
 直径0.1〜0.3mmの真鍮のワイヤに電流を流し、硬い金属材料を切断し部品を作製するNC工作機械です。以前のものより加工精度の向上、加工時間の短縮ができます。

・表面粗さ・・験機(潟~ツトヨ SV-2100)
 表面粗さ規格1997年ISO、2001年版JIS等の規格に準拠した解析パラメータ43種類の解析や輪郭解析を、簡単な操作で高精度にできます。

・電・C保全作業 実技試験学習ユニット(潟oイナス BSK-400TR)
 シーケンス制御の実習に使用します。ニッ・pーやドライバーを使って配線から行うタイプですので、以前のものより実践的な実習が行えるようになります。
平成26年度 入学式 2014年
4月8日
 例年にない積雪もすっかり溶けて無くなり、暖かな春の日差しのもとで入学式が行なわれました。
 生産技術科には、17名の新入生が入・wしました。式終了後、記念撮影や教科書等購入などを行い新たな学生生活に向けて胸を・らせ・トいました。
 また、今年度よりカリキュラムが一部変更され、1年生は新し・「カリキュラムでの授・ニとな・E閧ワす。
 詳し・ュはこちら

平成25年度 卒業式 2014年
3月17日
  所定の課程を修了し、晴れて卒業式を迎えました。
 校長から一人ひとりに卒業証書が授与されました。
 卒業生を代表して、生産技術科の滝沢・蜴uさんが「この2年間でも・フづくりを学び、困難を乗り越えて学ぶ喜・ムを知ることができました。ここで培ったものづくりの精神を大切に・ク進していきたい」と決意・述べました。
 卒・ニ式終了後には後援会主催の祝賀会が行われ、2年間の思い出にひたりなが・轤アれから・フ社会での活躍に心を躍らせて・「ま・オた。
                    ・@       ・@ 
授業風景(CAD/CAM実習) 2014年
2月24日
  2年生のCAD/CA・l実習では、これまでに習得した知識をふまえ、擬似的に商品開発を行なっていま・キ。
 今年度も、子供向けのアナ・鴻Oゲーム機の製作を課題と・オました。生産技術科の教育・ャ果をアピールできるよう商品の設計には・O次元CAD、部品の加工にはCAMを使用し、シーケ・塔X制御によ・闡作・オます。
 3グループに別れ、商品開発の一連の流れに沿って、商品企画→設計→決められた予算内での部品調達→部品の加工・E組立・配線・ィ制御プログラム作製と実習・進めてきました。
 実際に商品を作り始める・ニ設計通りにいかない部分がたくさんあり、放課後や休日も熱心に作業をする学生の姿が見受けられました。その結果、・ヌのグループもおもしろい商品が出・・繧ェりました。
 グループごと商品の説明、デモ・塔Xトレーションを行ないました。思い通り・ノ動かないグループもありましたが楽しいプレゼン・eーションとなりました。
詳しくはこちら