就職
基本的なマナー
本校を訪れたことのある方は、校内が非常にきれいであることをご存知でしょう。また、学生は廊下で会ったお客様にきちんと挨拶ができます。特に厳しく指導しているわけではありませんが、挨拶や清掃など基本的なマナーができていることが社会人としてとても重要であることを、自然と学んでいくのです。学校を訪れた企業の方の眼にも、そのような学生の姿は確実に伝わっているのです。細かいことですが、とても大切なことだと考えています。
就職内定率
知能情報システム学科の近年の就職内定率の状況は以下のとおりです。
- 令和04年度(3月末) 100%
- 令和03年度(3月末) 100%
- 令和02年度(3月末) 100%
- 令和元年度(4月31日現在) 95%
- 平成30年度(12月27日現在) 100%
- 平成29年度(12月28日現在) 100%
- 平成28年度(10月19日現在) 100%
- 平成27年度(11月27日現在) 100%
- 平成26年度(3月11日現在) 100%
- 平成25年度(4月1日現在) 100%
- 平成24年度(2月4日現在) 100%
- 平成23年度(3月末) 100%
- 平成22年度(3月末) 96%
- 平成21年度(3月末) 90%
本校の場合、他の学科と比較して就職率が100%でないと、「何だ知能情報システム学科は全員が就職できないのか」と思われるかもしれませんが、知能情報システム学科は職種が他の学科と異なるため、同じ基準では計れない部分があります。ほとんどの企業で4年生大学卒業者と同じ土俵で勝負しての成績であることを、ご理解ください。また、就職先未定者は、卒業後も1年間学校から就職の支援を続けて受けることができ、就職先未定者のほとんどの人が4月に入ってすぐに就職しています。
※最近の就職先企業は、こちらをごらんください。
就職支援
就職スタートアップセミナー、筆記試験対策セミナー、面接体験講座、企業説明会2回(約100社参加)、などの講座を実施しています。今年度は特に、情報系企業の採用スケジュールに合わせて、他学科に先駆けて就職活動をスタートさせています。本校へは年間約250社から求人票が送られてきます。その中には、本校を指名しての求人も多く、県内の有力企業からも多数の求人があります。本校の高い就職率は、このような企業からの信頼に支えられているのです。本校では、ハローワークと連携した就職相談も行っています。採用試験を何度も受けて、なかなか内定がもらえない学生には、ハローワークの担当者が本校を訪れ、模擬面接や採用情報の提供をしていただいています。