知能情報システム学科2年生が計測自動制御学会で発表しました
計測自動制御学会 中部支部 研究発表&企業交流会2024で、知能情報システム学科・大森研究室の2年生が卒業研究の成果を発表しました。
令和6年11月27日に開催された計測自動制御学会 中部支部 研究発表&企業交流会2024で、知能情報システム学科・大森研究室の2年生が、卒業研究の成果発表(ポスター発表)を行いました。会場は、豊橋市のemCAMPUS STUDIO 5Fです。emCAMPUSではコワーキングスペース等を提供しており、豊橋技術科学大学のサテライトオフィスも所在しています。今年度は中部地域を中心とした企業の方も多く参加されていました。
本学科では大塚陽介さんが「筋電図波形のノイズ検知による疑似咀嚼音発生システムの誤作動防止方法の検討」という演題での発表を行いました。
企業の方々、同世代の学生や関係教員等の参加者との活発な質疑応答や意見交換に、誠実かつ立派に対応することができていました。いただいた貴重なご意見は、研究室での今後の研究に活かしていきたいと思います。
今回の経験は、大変貴重でありかつ大きな自信にも繋がる機会であったと思います。本学科の卒業後にも、こうした様々な経験を糧に、一歩ずつ成長しながら、社会人として活躍してくれることを心から願っています。
(文:大森)